明治大学教職員組合の組織概要
組合機関には、組合員総会 代議員会 執行委員会の3つがあり、それぞれ役割があります。
総会は、組合の意思最高決定機関であり、運動方針・事業計画・予算と決算の承認、執行委員・監査委員の選任などを行います。
代議員会は、総会決定事項の執行にあたり必要な事項を審査し決定する機関です。原則として3か月に1回開催されます。なお、総会を招集するいとまのないときは、代議員定数の2倍以上の出席者によって構成された拡大代議員会をもって総会に代えることができます。
執行委員会は、総会や代議員会で決まった事項や組合の諸業務を執行する機関です。執行委員は教員組合員から8名、職員組合員から7名の定員となっています。執行委員長1名、副委員長1名または2名、書記長1名、書記次長1名、執行委員若干名の合計15名で構成されています。
そのほか、運動課題に応じて専門部が設けられています。
専門部は、組織対策部、渉外・公費助成対策部、情報宣伝部、調査部、教育研究部、文化厚生部、青年部があります。それぞれの専門部には組合員が部員になって活躍しています。
また、執行委員会が必要と認めた専門部(各種委員会)が置かれることがあります。他に、選挙管理委員会、監査委員会などがあります。